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​■治安が良く、温暖な気候

オーストラリアは主要英語圏と比較して治安が大変良く、特に銃規制なども非常に厳しいため、銃による事件、その他留学生が巻き込まれる事件が大変少ないと言えます。また、オーストラリアは一年中比較的温暖で暮らしやすく、メルボルンは「世界で最も住みやすい街」3年連続No.1となっており、その他複数の都市が上位にランクインしています。日本との時差が1,2時間程度で連絡がとりやすいというのも日本のご家族にとっては安心です。

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■留学生に対する教育制度、教育設備の充実

教育産業はオーストラリアで最も重要な産業のひとつとなっており、「教育大国」として基礎教育分野での国際競争力No1という土壌があります。また、英語圏であり、アメリカやイギリスはもちろん、他国の文献でもオンタイムで入手可能(オーストラリアが世界をリードする分野も多数)で、英語圏他国の教授陣のトランスファーも盛んに行われています。オーストラリアの語学学校はもちろん、専門学校から大学、大学院に至るまで、様々な質の高いプログラムを揃えています。

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■世界有数の親日国であり、多民族、多文化国家

オーストラリア人はもともと大変フレンドリーな気質ですが、さらに親日家の方が多いのも大きな特徴です。また移民受け入れに大変積極的な国で、日本人の対応にも慣れており、様々な国の文化が入り混じっています。例えば、オーストラリアの大学(特に大学院)では留学生比率が高く、まさに世界の縮図のような国籍比率となっていますので、国際的感覚を身に着けることができ、また“世界基準”の生きた英語を習得することができます。

 

■学生ビザでもアルバイト可能で、時給が大変高い

オーストラリアではアメリカなどと違い、学生ビザでも就労可能(2週で40時間まで)となっており、就学中にアルバイトや有給インターンシップが可能という点も大変魅力的です。そして、アルバイトの時給は日本よりもはるかに高く、現在の最低賃金は時給$16以上(日本円で約1500円前後)となっていますので、英語力さえあれば生活費はもちろん、学費を貯金しながら学生生活を送ることも可能です。ワーキングホリデーの方の中には、まとまったお金を貯金して帰国前に旅行をしたり、日本に貯金を持ち帰ったりする方もいらっしゃいます。

 

■海外就職も実現可能

アメリカやイギリスでは、永住権取得が大変困難な状況で、現地大学を卒業されてもビザの問題で現地就職が難しいケースが多いようです。しかしオーストラリアでは、コース選択によってはオーストラリア永住権取得につながり、海外就職も実現可能です。また、現在経済成長が著しいアジア諸国への就職というケースも増えています。ただ単に留学をして日本に帰国ということではなく、「海外就職」を真剣にお考えの方にとっては大変魅力的な国です。

 

■雄大な自然

オーストラリアには現在19の世界遺産があり、そのうち自然遺産は12となっています。例えば、世界中のダイバーの憧れである美しいサンゴ礁が2000km以上続くグレートバリアリーフや世界最大の砂の島フレーザーアイランド、世界最大の一枚岩エアーズロックなど、オーストラリア各地にて日本とは全くスケールの違う大自然を体感することができます。学生ビザの方は、学校のホリデー中にクラスメイトと旅行を楽しんだり、ワーキングホリデーの方は、いわゆる「ラウンドトリップ」でオーストラリア中の世界遺産を巡る旅を楽しむこともできます。

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